●IOTAペディションレポート
オーストラリア領クリスマス島 VK9XB
VK9XBは島唯一の近代ホテルであるCHRISTMAS ISLAND RESORT(CIR)が管轄する島の北端に程近いPOON SAAN LODGEから運用しました。クリスマス島の電源電圧は230Vですが、時折停電に見舞われました。湿度はさほどでもありませんでしたが日中気温は33度前後ありました。IOTAセットは飛行機では手荷物として、そのほかは車で移動しました。場合によっては結構激しい振動や衝撃もあったのではないかと思いますが、機械的にも電気的にも最後まで正常に動作し続けてくれました。同時にオールインワンの利便性がいかんなく発揮されたと感じています。シャックを設営したLODGEはEUやJAに対して障害物がない分良好でしたが家族連れゆえ運用は低い高さのツェップ型ワイヤーアンテナだけだったほか、まだ秋のコンディションになりきらない不安定な伝播状態であったため、他の地で正味8日運用してQSO合計は2000局程度と伸び悩みました。しかし14MHzのCW/SSBでは思ったより大量の北米東部ができたほか、7/14/21で欧州もそこそこ、QSOをこなしたと思えたのは幸いでした。次回は機会があればやはりビームにリニアが必需品でしょう。現在、米国の友人と11月に同島を再訪する計画も進めています。
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